「変数名に思いを込める」とはオライリーから出版されている「リーダブルコード」の章タイトルにもあります。

リーダブルコード

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
オライリージャパン


以下のコードが何をしているか、すぐに理解できるでしょうか。

int a, b, c;
if (a < 24 && b < 60 && c < 60) {
    return true;
} else {
    return false;
}

無意味な変数名をつけてしまうと、それだけでプログラムの理解度は下がってしまい把握が困難になります。
今すぐにできるコードの改善方法は「適切な変数名をつける」です。

実際のエンジニアの仕事はソースコードを書くよりも、読む作業のほうが多くなります。
つまり読みにくい文章はそれだけで同僚エンジニアの疲弊を、怒りを招きます。

自分のプログラムであっても、同様に書く時間より読む時間のほうが長くなります。
「適切な変数名かどうか」は最も小さいけれどもじわじわ効いてくるのです。

自分のコードを覚えていられるエンジニアなんていません。
たった数日が経過するだけでも、、、です。

「誰だこんなクソみたいな変数名を付けたのは!」と怒鳴ったとしても、その怒りの矛先が向いているのは数日前のあなたかもしれません。

先に上げたコードの変数名を適切に変更しました。
コードの把握がグッと容易になりましたよね?

int hours, minutes, seconds;
if (hours < 24 && minutes < 60 && seconds < 60) {
    return true;
} else {
    return false;
}

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