私が小説を読むきっかけとなった本が村上龍さんの『イン ザ・ミソスープ』です。

この小説はフランクという名の殺人鬼が、日本で除夜の鐘をきいて、自分がどう変化するか、、、という内容で、村上龍さんらしいバイオレンスな作品です。

このフランクが作中で「_ほとんど寝なくてもよい体になった_」という告白をします。

常に2時間の睡眠で十分なので、その分人生が拡大している。

本来睡眠が必要な時間で、読書をして勉強したり、様々なスキルを身に付けてきた、、、と。


2015年4月、_睡眠時間のムダをカットできる_という快眠マスクが話題になりました。 その夢のようなプロダクトの名前はneuro:on(ニューローン)です。

短時間睡眠というワードを聞いたときに、真っ先に思い出したのが『イン ザ・ミソスープ』です。

「短時間の睡眠で人生が拡大すれば、自分もフランクのようにいろいろなスキルを身に付けることができるのだろうか」と。 (もちろん小説のようなアブないスキルはいりませんが。)

同じようなことを考える人はどうやら多いようで、neuro:onは「日本からの問い合わせが殺到」しているようです。

実際、8月にAmazonを覗いたときは「9月中旬発売」だったのですが、今見ると「10月中旬」ころに変わっていました。

neuro:onとは

neuro:onはアイマスク型の装置で「_1日わずか2時間の睡眠で健康的な生活を送るショートスリーパー_」をうたっています。

なぜ「2時間でも健康的を維持できるのか」不思議ですよね。

つまりNeuroOnは、睡眠時間のうち重要な部分はしっかりと残しつつ、これ以上寝ても効果が得られない余計な部分をカットすることで、睡眠を最適化することを狙っている

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/326/326931/

「細かな睡眠を繰り返す多相性睡眠を実現することにより、睡眠時間を1日2時間にまで短縮できる」ふーむ、、、

これぞIT業界が求めていたものか、、、

「多相性睡眠」を可能にするアイマスク、ちょっと寝ればぐっすり寝ただけの効果がある。 このプロダクト自体まだ始まったばかりのものなので、効果や安全面を疑う声は多数あると思います。

しかし、しかしね、短時間睡眠が救いをもたらす状況は、実際たくさんあるのではないかと思います。

たとえば、IT名物のデスマとかですね。 「neuro:on完備! デスマも怖くない! だって寝ないで働けるぜ!」っていうIT企業があらわれないとも言い切れない。(※注意 ネタです、つかまります。) さすがにそれはブラックすぎるのであれですが。。。

しかし、「2時間だけ休んで、また頑張ろう」という状況は沢山あると思いますので、有効に活用できればいいですね。

そして、私も一回は使ってみたいなと思います。

参考記事

2時間で8時間睡眠!?夢のアイマスクが遂に発売!!一日の自由時間が増えると話題に! http://fundo.jp/18383

睡眠時間のムダをカットできる快眠マスク『NeuroOn』とは? http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/326/326931/