2 年近くほったらかしていたThinkPadにLaravelの環境構築を試みましたが、「PHPにPathを通す」ことに気づいた時点で意識が遠くなりました。

そんな時「Cloud9があるじゃないか」と思い付き、さっそくCloud9で環境を作ってみました。

たったの3ステップです!

以下でCloud9 IDEにアカウント作成済みの前提です。

[IDE]Cloud9で環境構築を簡単に
atuweb 開発ブログ

手順

1.ワークスペースを作成

Cloud9 IDE(https://c9.io/)にサインインし、アカウントのページから`Create a new workspace`をクリックし、ワークスペース作成画面へと進みます。

Cloud9 ワークスペースを作成
Cloud9 ワークスペースを作成

Workspace name、Descriptionをそれっぽく入力します。

簡易なもののため、リポジトリは今回そのままとします。

「Choose a template」からPHP, Apache & MySQLを選択し、Create workspaceをクリック。

これでワークスペースが作成され、IDE画面に遷移します。

2.Laravelインストーラー

ワークスペースが開いたらターミナルを操作します。 画面の右下をクリックして選択してください。

Cloud9 ターミナルを操作 (画面右下)
Cloud9 ターミナルを操作 (画面右下)

PHPのバージョン確認を。

1$ php -v
2
3PHP 5.5.9-1ubuntu4.13 (cli) (built: Sep 29 2015 15:24:49)
4Copyright (c) 1997-2014 The PHP Group
5Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2014 Zend Technologies
6    with Zend OPcache v7.0.3, Copyright (c) 1999-2014, by Zend Technologies
7    with Xdebug v2.3.2, Copyright (c) 2002-2015, by Derick Rethans

次にComposerのチェックを。

 1$ composer
 2
 3   ______
 4  / ____/___  ____ ___  ____  ____  ________  _____
 5 / /   / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/
 6/ /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__  )  __/ /
 7\____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/
 8                    /_/
 9Composer version 1.0-dev (a54f84f05f915c6d42bed94de0cdcb4406a4707b) 2015-10-13 13:09:04
10
11Usage:
12 command [options] [arguments]
13

必要なものは揃っていますね。

次にLaravelインストーラーを用意します。 以下のコマンドを入力して少し待ちましょう。

1$ composer global require "laravel/installer=~1.1"

3.Laravelプロジェクトの作成

次にLaravelのプロジェクトを作成します。

1$ composer create-project laravel/laravel MyProject 5.0

Laravelの最新版を使う場合は末尾の5.0をカットしてください。

プロジェクトの作成には時間がかかりますのでコーヒーでも飲んで寛いでいてください。 また、途中でGithubのリクエスト上限に達しtokenが求められますので適宜入力してください。

サーバを起動

インストールが完了したら、さっそくWebサーバを起動してみましょう。

上部メニューにある緑色のRun Projectボタンをクリックすると、Apache Webサーバーが起動し、今作成したプロジェクトを動かすことができます。

Cloud9 サーバの起動
Cloud9 サーバの起動

サーバ起動中はボタンが赤で表示されます。

IDE内で新しいウィンドウが開き、今立ち上がったサーバのURLが記載されていますので、クリックして開いてみましょう。

ワークスペースのトップディレクトリがApacheのドキュメントルートのため、ディレクトリ一覧が表示されてしまいます。 プロジェクトディレクトリ、publicへと遷移するとLaravelの画面が表示されますよ。

SSのように、おしゃれな感じで「Laravel」と表示されればOKです。


作成したばかりのプロジェクトも簡単にApacheを立ち上げてチェックできる。 しかもサブドメインがふられており、スマホからでも閲覧できちゃうんですね。

簡単でここまで操作できるとは、Cloud9は素晴らしいですね!

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