インターネットの基本的な構成はサーバクライアントです。

サーバクライアントシステム

ふっるーいコンピューターは「一台に全部入り」が基本でした。
業務に利用するソフトが全てそのコンピューターに組み込まれており、そのぶんソフトウェア代金がかかった。

そうではなく「メインのコンピューターにだけ重要なソフトウェアをインストールし、サブのコンピューターからそれを呼び出せるようにしたらいいじゃないか」と考えたのがクライアントサーバーシステムですね。

インターネットもこの発想が下敷きになっています。

ただし、親となるコンピューターは世界中に分散している点が大きく違いますね。

リクエストとレスポンス

言葉通り、ウェブは_クライアントがお願いして、サーバが応える_と言う仕組みが基本となっています。

そうです、アクションを起こすのはいつもクライアントであって、サーバは待ちに徹するのが基本です。


スマホで Web ページを見る場合、次のような処理をしています。

  1. ブラウザを立ち上げる
  2. 検索する
  3. 検索結果が画面に表示される

この場合「検索」がクライアントのアクションです。

検索サービスに対し、検索ワードを指定したうえで「このワードにマッチするページを教えてください」というお願いをして、検索サービスがそれを返しているのです。

意識すると、インターネットはほぼこの仕組みで動いていることがわかると思います。

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