疲れ切った状態で良いプログラミングをするのは難しいですよね。
今回は「疲労もマネジメントしましょう」というお話です。

集中力を意識して働いているか

「日本人のホワイトカラーは生産性が低い」と言われます。
それは 集中力を欠いた状態 で業務にあたっているからという面があるのではないでしょうか。

世界の複雑さをコードに落とし込む仕事はとてもエキサイティングですが、同時に高い集中力を必要とします。

ところが、経験を積み熟練したプログラマに成長するのと反比例し、集中力を維持することがしだいに難しくなってしまうのですね。

悲しいことではありませんか。


一度他のことに意識が向くと、再び集中状態に入るには 15分程度 を要するようです。
ですから、集中状態をいかに維持するか、以下に集中力を回復するか考え対策することが大切なのです。

集中力を欠いてしまう要因

集中力を欠いてしまう要因としては、次のものが考えられます。

  • 環境など、外部要因によるもの
  • 知識不足
  • 体調によるもの

外部要因

外部要因、たとえば「スマートフォンの通知」などです。

スマートフォンを傍らにおいて仕事をしていると、最悪数秒おきにブンブン音がしてプログラミングどころではなくなってしまいます。

知識不足

ドメイン駆動的に言うと ドメインに対する深い理解 がないことです。

業務知識が不足していると、業務をこなそうにも不明点、疑問点が次々とでてきますね。 それらを理解するために脇道にそれてしまうと本来の業務は遅々として進みません。

私はこれをビリギャルの さやかちゃん状態 と表現しています。

「さやかちゃん状態」については次をご覧くださると、わかってもらえると思います。

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体調

疲労が溜まっていたり、頭痛や腹痛などがある場合、次々に雑念が湧いてきて集中することが難しくなりますね。

集中力を維持するために、疲労をマネジメントする

では、疲労をためすぎないために何ができるでしょうか。

効果的に少休憩を取る

一日の中でも集中力に波があります。
最も集中力が高いのは起床直後で、時間経過とともに疲労が蓄積し、集中力も低下します。

疲労度を大きくしないためには「 疲れきる前に休憩を取る 」ことが一つのポイントです。

定期的にトイレ休憩を取るなど、意識して休憩を挟むようにすると効果があります。


SOFT SKILLS で紹介されていた ポモドーロ も効果があります。
ポモドーロとは、簡単に言うと「25分ごとに小休止する」テクニックです。

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だめだと思ったら仮眠する

集中力の回復に最も効果があるのは睡眠です。

IT企業だとリフレッシュスペースで仮眠が可能なところもありますね。

そのようなものがなくても、お昼休憩時の昼寝を習慣にすることで効果が期待できます。

もし、お昼を外で取る習慣がある方は食事だけでお昼時間がなくなってしまいますね。
午後のパフォーマンスを考えて、習慣を見直す事から始められると良いと思います。


私は昼寝を実践しています。
10分で食事を終え、20分程度仮眠したあと午後の作業に備えます。
歯磨きも欠かしません。

疲労を翌日に持ち越さない

仕事が遅れていると残業して遅れを取り戻そうという心理が働きます。
しかし、疲労がピークで集中力を欠いた状態で仕事をしても空回りするばかりで効率がよくありません。 (少なくとも、プログラミングでは)

「疲れきる前に休む」ことは 1日 の単位でも大切なことで、要するに早く仕事を終わらせてさっさと帰宅したほうが良いのです。

しっかり休んで体調を万全にすると、翌朝また高い集中力で良い仕事ができるというわけです。


できるプログラマほど帰宅が早い です。

余談ですが、「1日 8時間 の労働」というのもそろそろ時代遅れになりつつあると思っています。

週末はプログラミングから離れて楽しむ

日本のビジネスパーソンは「平日は仕事に追われて疲れ切ってしまい、週末はダラダラ過ごす」というパティーンがとても多いという印象を、私は持っています。

しかしダラダラ過ごしても意外と疲労は抜けきらないものです。

時間がある週末には、軽い運動を行ってリフレッシュをはかると意欲が復活します。

特にプログラマなどデスクワークだと老廃物が体に溜まりやすいですから、体を動かして汗を出していきましょう !

また、業務とは関係のないジャンルの趣味を楽しむこともリフレッシュになりますね。


プログラミングは最高!
でもプログラムバカにならないように、他のことも楽しむ
という姿勢があるととても良いですよ。

おわりに

この記事は『 脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術 』に影響されて書きました。

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全ては良いコードのために
疲労を意識して集中力を維持し、結果にコミットしていきましょう。

そして、空いた時間は、人生を楽しむために使いましょう。

この記事の著者 Webrow (うぇぶろう)
Web アプリ開発、 Web 顧問 エンジニア、WordPress サポートいたします。