超実用的な『新しいLinuxの教科書』

先日 「新しい Linux の教科書」を読みました。

新しいLinuxの教科書

大角 祐介
出版社:SBクリエイティブ  発売日:2015-06-06

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本書の内容について

本書はLinux の入門書ですが、「 コマンドに特化 」しており、とても実用的だと感じました。

Linux の歴史的な解説といったものはまったくありませんん。
隅から隅まで役に立つことばかりでした。

「Linuxを使ってみよう」から「ファイル操作」「プロセスとジョブ」「正規表現」」「シェルスクリプトの書き方、活用方法」など、業務で一通り困らない内容になっていると感じます。

なぜ Linux を学ぶべきか

進化の早い IT 系にも息が長い技術があります。

そのひとつが Linux です。

本書でもいわれている通り、 Linux の運用スキルは 20 年前からほとんど変わっていない のです。

現在はいたるところで Linux 系サーバが動いています。
今後も Linux が別の何かに置き換わるとして、それは未来はかなり先の未来になるでしょう。

Web 系に限らず、IT 系であれば Linux やそれに付随するサーバに触れる機会は少なくありません。


つまり、Linux は使う頻度が高く変化しにくい技術のため、一度覚えれば長く使えるスキルであると言えます。

「賞味期限が長いスキル」のですね。

知ったつもり、を整理する

私は「業務で必要になったので、なんとなく Linux を使っていた」という程度でした。

そのため、本書を読む進めると把握していないことがたくさんあったことに気づきました。


基本が多いため、どちらかというと本書の内容は地味です。

例えば

  • ls とは
  • cp とは

など、そこからのスタートです。

しかし、各コマンドについてたいへん丁寧に解説してあります。
しっかり読み込んで活用すれば、サーバを操作する上での効率アップはかなり期待できると思いました。

結論、オフィスに一冊あると良い

これからという初心者の方はもちろん、私のように、「なんとなく Linux を使っている方」はぜひとも手にとってもらいたいですね。

オフィスに一冊あると、活用できそうな一冊です。

新しいLinuxの教科書

大角 祐介
出版社:SBクリエイティブ  発売日:2015-06-06

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この記事の著者 Webrow (うぇぶろう)
Web アプリ開発、 Web 顧問 エンジニア、WordPress サポートいたします。