先日、WordPress のサイトヘルスについて記事を投稿しました。

[WordPress] サイトヘルスとは
WordPress 5.1 新機能の一つ「サイトヘルス」について解説いたします。
atuweb 開発ブログ

改めて、ColorfulBox で運営している、自社の WordPress を調べてみると、PHP 5 系になっており、PHP バージョンの変更を行いました。
その作業について、ログします。

なぜ ?

プログラム言語の一つである PHP は、日々進化しています。

現行は 7 系なのですが、立ち上げから数年経っていてメンテナンスされていない環境ですと、5 系を目にすることが少なくありません。


PHP 7 系にバージョンアップすることで、

  • プログラムの実行速度が早い
  • 安全かつ美しくプログラムするためのシンタックスに対応

といった恩恵を受けることができます。

手順

バージョンの確認、変更する手順を解説しますす。

MultiPHP マネージャー を開く

ColorfullBox の cPanel にログインし、「メニュー > ソフトウェア > MultiPHP マネージャー」をクリックします。

図 1 : ColorfullBox cPanel
図 1 : ColorfullBox cPanel

すると次の画面が表示されます。

図 2 : ColorfullBox MultiPHP マネージャー
図 2 : ColorfullBox MultiPHP マネージャー

PHP バージョンを確認、設定するところは画面下の 「ドメインごとに PHP バージョンを設定する”」 部分です。
ここには「ドメインと、現在適用されている PHP バージョン」が一覧表示されます。


む、今は PHP 5.6 があたっているようですね。
これを 7.2 にバージョンアップしましょう。

図 3 : ColorfullBox ドメインごとに PHP バージョンを設定する
図 3 : ColorfullBox ドメインごとに PHP バージョンを設定する

図 3 - 1 で、「変更を行いたいサイトのドメイン」にチェックし、
図 3 - 2 で、「変更後に適用したい PHP バージョン」を選択します。

バージョンを選択すると、図 3 - 2 の右側にある 「適用」ボタンがアクティブになります。
このボタンをクリックすると変更が実行されます。

図 4 : ColorfullBox PHP バージョンの更新成功
図 4 : ColorfullBox PHP バージョンの更新成功

画面右上に図 4 のような「適用成功」の通知が表示されれば OK です。
簡単ですねー。

一覧の PHP バージョンも、しっかり 7.2 に切り替わっていることが確認できました。

図 5 : ColorfullBox PHP バージョンの適用ご表示
図 5 : ColorfullBox PHP バージョンの適用ご表示

おわりに

ColorfullBox ではドメインごとに PHP バージョンを管理することができます。
そして管理もとっても簡単ですね。

クラウド型で軽く、障害対策もバッチリな ColorfulBox はおすすめのレンタルサーバです。


稼働中のブログなど、いきなり PHP バージョンを変更するとエラーが発生する場合があります。

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できる限り

  • バックアップを取る
  • サンドボックス環境を作って事前検証する

など行うことをおすすめします。