やっぱり、ITエンジニアは生涯勉強する必要があるお仕事 だと感じます。

2 つの問いかけ

「学び続ける理由 ーー99の金言と考えるベンガク論。」

学び続ける理由 99の金言と考えるベンガク論。

戸田智弘
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 

Amazonで詳細を見る

に、素敵なことが書いてありました。

以下、引用します。

ここで、あなたに2つの問いかけをしたい

第一に、会社の仕事の中にどれくらい学びの要素が入っているかという問いである。「仕事は仕事、学習は学習」というような区分けがある状態は好ましくない。「仕事は学習、学習は仕事」というように、仕事と学習が渾然一体となっているような状態が望ましいと私は思う。

学び続ける理由 P.32

第2に、会社の中に学び合い、教えあう組織風土があるかという問いである。

学び続ける理由 P.32

問いかけは、次 2 つです。

  • 会社の仕事の中にどれくらい学びの要素が入っているか
  • 会社の中に学び合い、教えあう組織風土があるか

なぜならば、

駄目な組織は、社員一人ひとりが自分の経験からしか学ばない。良い組織は、社員一人が自分の経験から学ぶだけでなく、社内外の他人の経験からも学ぶ。悪い組織の従業員は「他人に教えると損をする」と考える。良い組織の社員は「他人に教ええると得をする」と考える。

学び続ける理由 P.32

悪い組織の従業員は「他人に教えると損をする」と考える。

良い組織の社員は「他人に教ええると得をする」と考える。

です。

情報を公開することで、自分にも新しい情報が入りやすくなるという情報の流通ってありますよね。

けれども、組織で個人間で競争があるような組織だと、情報が回らず硬直してしまう傾向があります。

IT エンジニアこそ

そして、IT系エンジニアこそ「 学びを共有する風土があるかどうか 」がものすごく重要だと思います。

最低でもレビューする体制がなければ、良いものは生まれないと思います。

例えば、
新人さんが「さいきょうのこーど」を提出しても、先輩からみたら「イケてない、たいしたことないコード」なんですよね。

いくら時間をかけても、第 3 者から見て「良い」かどうは全く別の問題ですし、そういうものを伝えあっていかなければ些末な事象にばかり目がいって生産的なことができなくなってしまいます。

こんな企業文化なら

企業の文化として

  • エンジニアが評価されているかどうか
  • テストやレビューの文化があるかどうか
  • エンジニア同士がフラットに意見交換を行うことができる場があるかどうか

ってことが、かなり重要だと思います。

このような風土がその会社さんにあるかどうか。

求人が出ていても、会社の外見だけではなかなかわからないのが辛いところですね。

エラスティックリーダーシップ ―自己組織化チームの育て方

Roy Osherove
出版社:オライリージャパン  発売日:2017-05-13

Amazonで詳細を見る