アイコン / 開くアプリが変わってしまう

macOS をアップグレードすると、 アイコンと、開くアプリが変わってしまう ことがあります。

具体的には、テキストファイルをいつもの軽量なエディタでスッと直したいだけなのに、 ヘビー級の Xcode が立ち上がってしまって、「うわー遅い」というような症状です。

これは、 ファイルの種類 と 開くアプリケーション の設定が書き換えられて、変わってしまったために起こります。


これを、 Winndows 風に言うと 「 拡張子の関連付け 」 といいますが、それ同等のことを、 macOS でやっていきます。

拡張子の関連付けを変える

先程のように、「 これで開きたくないのに、Xcode が起動する 」ファイルがありました。
PHP でよく使う Composer のファイルです。

Xcode が開くようになっている Json ファイル
Xcode が開くようになっている Json ファイル

ゴールは、「アイコンが次のようになり、Atom で開くようになること」です。

Atom が開くようになっている Json ファイル
Atom が開くようになっている Json ファイル

開くアプリケーションを変更する

はじめに、「開くアプリケーション」を変更します。


さきほどファイルを選択し、

  • コンテクストメニュー > 情報を見る
  • ⌘ (Command) + i

のどちらかから、ファイルの情報を開きます。

情報を見るウィンドウ 変更前
情報を見るウィンドウ 変更前

[ このアプリケーションで開く ] のプルダウンメニューを操作して、使いたいアプリケーションを選びます。

私は今回、 Atom を選択しました。

情報を見るウィンドウ 変更後
情報を見るウィンドウ 変更後

続けて [すべてを変更] ボタンをクリックして、同じ拡張子のファイル全てに変更を適用します。

次のようなダイアログがポップしますので、 [続ける] をクリックしてください。

同じ種類の書類に対する変更の確認ダイアログ
同じ種類の書類に対する変更の確認ダイアログ

「このファイルだけこのアプリケーションで開きたい」という特殊ケースはそれほどないと思います。

私はそういうのは混乱してしまいますね。

「特定のファイルだけをかえる」、というより、「ファイルを開く時にコンテクストメニューから送る」というほうが良さそうに思います。

アイコンが変わらない場合は

「このアプリケーションで開く」の操作を行っても、アイコンが古いままになることがあります。

この差異は一時的なもので、再起動すれば解消されます。

再移動してうまくいかない場合や、わざわざ再起動するのが手間という方は、キャッシュを削除して対処することができます。

まず、次のキャッシュを削除します。

1sudo rm -r /Library/Caches/com.apple.iconservices.store

続けて Finder を Kill して再起動します。
Kill に不安を感じる方はここで再起動しても OK です。

1killall Finder

アイコンが切り替わってゴールの状態になりました。
グッジョブ !

Atom が開くようになっている Json ファイル
Atom が開くようになっている Json ファイル

参考

Mac person
Mac でファイル拡張子に紐づくデフォルトのアプリケーションを変更する
https://macperson.net/mac_default_application_change/